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生理前におすすめのチョコレートバナナドリンク オーツ麦のオートミールにも(米国代替医療協会認定ヘルスコーチ)

こんには、米国代替医療協会認定ヘルスコーチのヨーコです
今回は、私が生理前にチョコレートが食べたくなった時によく作る「チョコレートバナナドリンク」をご紹介します。

材料は3つだけ。
ハンドミキサーで混ぜたらすぐできる、ズボラヘルシーレシピをご紹介します。
手作りすると、油脂と砂糖ゼロでできるので、肌荒れも起こりにくいです。

生理前におすすめのチョコレートバナナドリンク オーツ麦のオートミールにも(米国代替医療協会認定ヘルスコーチ)

オーツ麦の栄養価や種類、鍋を使わないオーバーナイトオーツの作り方のご紹介です。

生理前の爆食い 人気の食品1位はチョコレート

ダイエット雑誌編集者の時代から、読者アンケートで、
生理前に無性に食べたくなるもの1位は「チョコレート」でした。

私も、チョコレートは常備してあります。

チョコレートは適量ならヘルシーな食材ですが、
難点は、ダークチョコレートでも油脂が多いこと。

私は、「油脂過多→顔の吹き出物」
「砂糖とりすぎ→口内炎」になるので
がっつりチョコを多めに欲する生理前は
できるだけヘルシーなチョコレートのお菓子を食べたりして
それでも、満たされない場合は濃厚なチョコレートドリンクを作って楽しんでいます。

 

生理前におすすめのチョコレートバナナドリンクレシピ

手作りすると、油脂と砂糖ゼロにできるので、肌荒れも起こりにくいです。
シンプルにバナナとカカオの味なので、おいしいです!

<材料3つでできる濃厚チョコレートバナナドリンクレシピ>

○材料
・バナナ1本
・カカオパウダー    大さじ1
・ミルク 200ccくらい

・(より濃厚にするなら)ナッツバター 大さじ1

「バナナ1本:カカオパウダー大さじ1」という割合さえ守れば
あとの分量は適当でもおいしくできます。

○作り方
材料をすべて入れてハンドミキサーで混ぜれば完成。

上から、細かく刻んだダークチョコレートやナッツ、アンズやオレンジ、ラズベリーなどのドライフルーツを加えてもおいしいです。

このチョコレートバナナドリンク、
オーツ麦を入れたジャーに入れて混ぜ、一晩冷蔵庫で寝かせれば
オーバーナイトオーツに。
便秘解消に効果的なズボラ朝ご飯も使えますよ。

 

オーバーナイトオーツについては、こちらのリンクからどうぞ。
https://yoko-la.com/2023/04/17/overnightoats/

 

濃厚チョコレートバナナドリンクをおいしく作るコツ

砂糖を使わないので、甘味はバナナだけ。バナナがかなり熟成している方が、
濃厚で甘い、チョコレートバナナドリンクになります。

「あ、これちょっとヤバイかも」くらいのバナナで作ると
とってもリッチな味わいになります。

あとは上の写真にある通り、ハーシーズのカカオパウダーだと、さらにおいしいです。
残念ながら日本に売っていないようなので(Amazon.co.jpで調べたところ)
ぜひ海外旅行する時に買っていただきたいです。

生理前の爆食い、ドカ食いは食べていい

月に1度くる、生理前は我慢せずにチョコレートが食べたかったら
食べましょう。

ただし、指定銘柄のものが食べたい時は
このレシピを使わずそのチョコレートを食べてください。

例えば、キットカットが食べたい時は、
心にキットカットの形の穴が空いているようなもの。
キットカットでしかそのピースは埋まらないので
潔く、すみやかにキットカットを食べましょう。

それが心の欲しているものなのですから。

生理前の食欲を我慢することは、いつもの我慢よりも
さらにストレスがかかります。
この時期は自分ルールをゆるめてあげてください。

ちなみに、このチョコバナナドリンクレシピは、
なんとなく、チョコ食べたいな〜というざっくりした気持ちの時に向いています。

カロリーオフの豆腐の生チョコレシピなどもありますが
結局は、普通の生チョコの方がおいしいです。

そして、本当は食べたいのに代替品で心をごまかすレシピは
ストレスを凝縮させたり、自分の気持ちをごまかすクセにもつながるので、
私はおすすめしません。

生理前のドカ食い、爆食いを予防するには

「生理はその月の成績表」という言葉を以前、東洋医学の先生から聞きました。
その月、どういう過ごし方をしてきたかによって
ドカ食い、爆食い、生理痛を含めた生理の重さが変わるというもの。

日頃の生活リズムが生理にあらわれるので、
生理前に「今からどうにかして、暴飲暴食を止めよう」としても難しいです。

こういう時は、潔く心にしたがって
できるだけ穏やかに過ごしましょう。

生理前や整理中の爆食いやイライラやいずれ終わります。
そしたらまた新しい月を始めて、
少しずつ生活を整えていけばいいんです。

この時期は心も体もセンシティブ。
・できるだけ早く寝る
・できるだけ体を冷やさい(特に手首、足首、首、お腹)
・できるだけ肉類を控える

できるだけの積み重ねが、一番大切です。
ご自身を労わりながら、健康的な生活にシフトしていきましょう。
また、ズボラヘルシーレシピを思いついたらご紹介します。

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いち早くお声がけします。

YOKO KOYAMA

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