編集ライター/ヘルスコーチ ヨーコのHP

詳しいプロフィール About me

個性を尊重した健康哲学をベースに人の幸せをサポートしています!

基本のプロフィール

フリーランスライター&ヘルスコーチ
廣田 陽子(ひろたようこ、旧姓 小山 / こやま)
アメリカ・ロサンゼルス在住。家族/夫、犬2匹(レスキューのチワワミックスとビーグルミックス)


○あだ名/ヨーコ、よーちゃん、ガンジー2世、ピーヨコなど
○生年月日/1980年(昭和55年)2月28日生まれ(うるう年の1日前)
○出身地/新潟県上越市
○出身校/新潟県立新井高校、東京デザイナー学院 ビジュアルデザイン科広告企画専攻
○資格/IINヘルスコーチ、女子栄養大学 食生活指導士(現在、上位資格の二級取得を目指し勉強中です)
アメリカと日本、両方も健康&栄養資格を持っているのがウリです。
○趣味/観葉植物のお手入れ、特にモンステラが好きで集めている、効率のよい暮らしの追求、犬、ガーデニング、畑作業、お菓子作り、コーヒー、発酵食品、旅先で原付バイクを乗り回すこと、現代アートのインスタレーションを見ること


○好きなアーティスト・芸能人/L’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)高校の時からのファン、BTS、叶姉妹、爆笑問題、安住紳一郎、Sigur Ros、Explosion in the sky、Polyphia
○好きな本/「錦繍」宮本輝、「国境の南太陽の西」村上春樹、「罪の声」塩田武士、「殺人鬼フジコの衝動」真梨幸子、「海賊と呼ばれた男」百田尚樹、「非色」有吉佐和子、「日本の天井」石井妙子、「沈まぬ太陽」山崎豊子、「黒い家」貴志祐介

○大切にしていること/自分の心に正直に生きる
○座右の銘/「今日が人生最後の日」日々、今日が最後の日だと思って悔いのない人生を生きるように心がけています。
「私の今の才能は氷山の一角、本当の力はまだ水中深くに隠されている」あの大作家先生、宇野千代さんでも日々こう思っていたと知り、そこから好きになりました。

○好きな食べ物/ラーメン、お米、お蕎麦。
この3つはこだわりのものがあり、日本に帰国した際は、大量にアメリカに持ち帰ります。
○好きなもの/ふわふわしたもの。例えば、犬。チワワミックスとビーグルミックスの犬を飼っているので、チワワやビーグルがモチーフのものを見つけるとつい買ってしまいます。
○得意ワザ/道を覚えるのが早い、地図が読める。方向感覚が鋭い。これをいかし撮影したロケーションを当てることができます。例えば、BTSのメンバーが撮影で訪れた場所など、公表されていなくてもなんとなく背景でどこの街かわかり、当てることができます!
○口癖/「いいですね〜」褒める時にも嫌味を言いたい時にも使っています笑。


○クライアントさんから見た私の印象

・話す口調がとても穏やか
・アドバイスや解説が的確
・外見と中身のギャップが大きい
・想像以上に気さくな人

さらっとした略歴

1980年、雪深いエリアと教科書に載るほど雪が降る新潟県上越市に第二子の長女として生まれる。父方の祖父母、父母、2歳違いの兄とともに暮らす。

小学校から高校まで、だいたいの通知表には必ず「活発な子」と書かれるほど、元気に育つ。顔立ちがハーフっぽいため「外人」とあだ名を付けられそれが変化して「ガンジー2世」と呼ばれたいたことがあった。

高校の頃から広告に興味を持ちデザイナーに憧れるも、美大という存在があることを高校3年の時に知る。その時点から目指すのにはあまりにも遅すぎて断念。東京のデザイン専門学校に進学

18歳で上京し、デザイン専門学校卒業後は友人の紹介で、表参道のヘアサロンの受付として2年働く。その後、編集プロダクションに入り出版業界へ。月刊誌「からだにいこと」編集部に就職したのを機に健康・美容が好きと気づく。

35歳で健康・美容知識を深めるため、アメリカのロサンゼルスに単身で語学留学。1年で帰国予定が現在の夫と出会い結婚。

フリーランスライターとして日本のメディアに執筆したり、ヘルスコーチとして直接クライアントの健康をサポートするセッションをおこなっている。

アメリカ・ロサンゼルス在住に至るまでのヒストリー

〜Youはどうしてアメリカへ?〜

1980年2月28日生まれる
新潟県上越市で、第二子長女として生まれる。四年に一度のうるう年だったため、29日になってしまうのではないかと両親は少し焦ったとのこと。

1995年4月 高校入学
新潟県立新井高校に入学。高校に入ってから勉強は完全におろそかになる。毎年、教科ごとにノートを購入するも、ほぼ真っ白で終わる。学校は1時間に1本しかない電車で通学。不便だったため途中から天気のよい日は原付バイクで田んぼの真ん中の道を突っ切って通学。この運転技術が、のちにタイやインドネシアの旅行先で役立つ。

1998年4月 上京、専門学校入学
親元から離れ楽しい日々の一方で、田舎出身の自分のダサさにも絶望する。1学年の後半から学校を休みがちに。単位がギリギリで2年生で挽回。

2000年3月 専門学校卒業
卒業制作では水族館をテーマにした広告を作るも、微妙に未完成で提出。担任の先生のゴリ押しでどうにか卒業する。就活スーツを着るのがいやなのと、担任の先生から「デザイン事務所は徹夜が多い」と聞き、就職活動をやめる。

2000年5月 表参道のヘアサロンで受付になる
友人が働いていた、表参道の老舗ヘアサロンで受付を募集していると聞き面接を受け合格。たくさんのセレブや有名人を見たり、一流美容師のスキル、メンタルに触れる。同僚の美容師さんたちが成長していくのを見て、「私も手に職をつけたい」と思い、退職を決意し、求人雑誌を購入。その時の特集が「出版業界特集」で、大卒でないとダメだろうと思っていた業界でも、自分が応募できる求人があることを知る。

2002年 編集プロダクションに入る
アルバイトとして編集プロダクションに入り、その後、正社員になる。角川書店「東京walker」、「千葉walker」などの情報誌、昭文社「まっぷるマガジン」などの旅行ガイドブックを担当。

2008年 出版社に転職し激痩せ/3ヶ月で160cmで48kg→推定39kgほどの体重に
30歳前に出版社に入りたいという思いから、第4次試験&面接まで突破して、意気込み入りまくりで転職!! が、職場の雰囲気、人間関係が思いっきり合わないことに加え、終電帰りor 深夜にタクシーという激務に心身ともに疲弊し3ヶ月で退職。「車に轢かれたい」が口癖になっていて危ない時期でした。その後、10年近くこの職場があったエリアに行きたくないほどのトラウマに。もう出版業界で働くのはやめようと、1ヶ月ほど何もせず過ごす。はずが、読書や家の掃除、じっくり自炊など1週間でやりたかったことがほぼ完了。有り余る時間に飽きてきて、仕事を探し始める。やはり経験のある出版業界でないとお給料がとても安くなってしまうことが発覚。出版業界専門の転職サービス会社に登録。

2009年 4月 株式会社「からだにいいこと」に入社
出版業界専門の転職サービス会社の紹介で入社。はじめから丁寧に仕事の流れを教えてもらえるし、人間関係もよく、とても楽しく働く。編集プロダクション時代にはできなかった、企画からすべて携われる楽しさ、読者さんからのダクレクトな反響と、雑誌作りの楽しさを味わう。取材で出会う、医師や美容家などの打一線で活躍している方々に影響を受け、健康・美容の奥深さを知る。

2015年 6月 アメリカ・ロサンゼルスに留学、同時にフリラーンスライターとしてスタート

自分の将来の道を考えたり、海外に住んでみたいという思いもあったり、いろんな思いが積もり積もって100%になり、「留学したい」となりました。実際には2〜3年悩んでいたと思います。好きな会社を辞めて留学することは、今でも人生において最大の決断でした。会社のみなさんも「がんばっておいで」と送別会まで開いてくださって、円満退社。今でも会社のみなさんとは公私共にいいお付き合いをさせていただいています。

「ロサンゼルスに留学しよう」と思った経緯は長くなるので割愛します。
気になる方は、ブログに書いた記事をどうぞ。

35歳からのロサンゼルス留学1:決断に至った経緯
35歳からのロサンゼルス留学2:お金と準備しながら考えたこと
35歳からのロサンゼルス留学3:30代の留学3大不安要素

以前、所属していたライターズクラブのインタビューもあります。
海外ライターに12の質問:小山陽子編

2017年 11月 結婚
「留学して現地の人と結婚」というよくある話が自分の身に起こるとはまったく思っておらず、自分でも驚いています。夫とは、私の留学1ヶ月目に出会っており、すぐに交際をスタートさせました。私の留学が1年という期限つき(貯金がそれくらいしかなかったので笑)、だったので、「そろそろ帰国します」ということを伝えたところ、「結婚」という話になり、入籍しました。

2018年 IINにてヘルスコーチの資格を取得
アメリカで何かライターのキャリアに箔がつくような資格を取りたいと思い、世界最大のホリスティク栄養を学べるオンライン学校、「IINInstitute for Integrative Nutrition)」にて1年間勉強。すべて英語の授業はとっても大変でしたが、新しい健康の価値観、人の個性を尊重する健康観に感銘を受けました。



2021年 ヘルスコーチとしてコーチングセッションをスタート

2022年 ライティングサポートのセッションをスタート

2023年Kindle出版のコンサルスタート

2024年 編集担当したキンドル本が、「家庭医学・健康」という大ジャンルの2位を獲得。発売後3ヶ月経っても売れ続け、レビューコメントが届いている。

 

My Career

A Writer and Editor. I interviewed many health and beauty professionals in the medical and hair & make up fields in Tokyo. I’m now living in California,writing articles on health & beauty and introducing Japan to the latest and hottest trends in LA.

I started my writing career as a travel writer for Tokyo Walker & Mapple Tokyo then joined the health and beauty world, sharing tips on anti-aging. I worked for Health Magazines for seven years, but now I’m a freelance writer. I also wrote numerous articles on how to be financially savvy and how to manage daily stress.

I soon realized that a lot of top health trends came from Los Angeles and that solidified my decision to move to California. I am currently a columnist for Yoga Journal online and a Japanese newspaper.