編集ライター/ヘルスコーチ ヨーコのHP

超猛暑の夏を乗り越える! すぐできる3つの夏バテ予防法

今年の夏、かなりの猛暑らしいですね。
もはや、命の危険すら感じる暑さになってきた日本。
しかも、残暑も長いんですよねぇ。ほんと、9月まで暑いのがザラでうんざりしてしまいます。
そこで、超猛暑でも夏バテしないための3つのコツをご紹介します。


夏バテにもいろいろ種類がありますが、なかでも影響を受けやすいのが冷房。
この暑さだと、冷房をつけないわけにはいけません。

でも、冷房をつけると、体は冷えて気持ちい。でも、外にでると猛暑!!
この繰り返しで体の自律神経のバランスが乱れます

体には、自律神経という、呼吸だったり、心臓の動きだったりを無意識的にコントロールしてくれている器官があります。
自律神経には、活動モードを支える交感神経と、リラックスモードの副交感神経が。
この2つがバランスよく働くことで、私たちの体は保たれているのです。

冷房で体が冷えると、交感神経は「あっためなきゃ!」と活動し、
外で体が汗だくになると、交感神経は「ひやさなきゃ!」と活動。

そう、交感神経ば〜っかりが働くことに。
その影響で、自律神経のバランスが乱れて、
だるい、食欲がないといった不調が起こるように。

そのためには、下記の3つを注意しましょう!!

<超猛暑に打ち勝つ! 今日からすぐできる3つの夏バテ予防法>

○冷房を使っても体を冷やしすぎないように注意
超猛暑の夏は、もちろん冷房を使った方がよいです。でも、冷房のきいた室内にいる時は、3つの首(首、手首、足首)を冷やさないように、衣服の調節を。ノースリーブより、半袖を着るなど、冷気に直接皮膚が触れない方が冷えすぎ予防に。カーディガンや薄手のストールなども、重宝します。外出時には、直射日光をガードしてくれる、リネンのシャツも、暑さ対策にオススメです。室内外の温度差をできるだけ、自律神経のバランスを崩さないようにしましょう。

そして夜、眠る時も、暑いからとハダカになるのはNG。サラリとした生地のパジャマを着て、お腹を冷やさないように。冷房は28度+扇風機などを組み合わせて、涼をとりましょう。
また、寝る前に38度くらいのぬるめの湯船にゆっくり浸かると、副交感神経が優位に。自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。

○清涼飲料水を飲みすぎないように注意
超猛暑は、生活するだけで疲れます。そんな時、とってもおいしいのが、スポーツ飲料などの清涼飲料水。糖分がたっぷりの冷たいドリンクはおいしいのですが、特に空腹時の飲むと血糖値の急上昇を招き、その後急降下して、その結果バテます

飲んだ直後はいいけど、結局バテてしまう。そして、また清涼飲料水を飲むということに。
これだと、スパイラルにはまり糖分の取りすぎに。

清涼飲料水を飲みすぎちゃう人は、水にカットフルーツを入れたものなどで適度な糖分と水分補給がおすすめです。
これは、私のように低血糖になりがちな人にもおすすめの飲み物です。

○冷たい麺ばっかり食べないように注意
私の大好物はそうめん! 喉ごしのいい冷たい麺は、食欲のない日でも食べられて重宝するメニューです。
でも、そこに一品ぜひタンパク質を加えていただきたいのです!!!
タンパク質は、日本人が不足しがちな栄養素。なかでも、夏場の冷たい麺メニューには不足しがち。タンパク質は、内臓も筋肉も、肌も、髪も爪もみんなが欲しがる、体の中で大人気の栄養素。タンパク質不足の夏を過ごしていると、秋にげそっとしぼみます。

冷たい麺を食べる時は、煮卵、出汁巻卵、棒棒鶏など、なんでもよいのでタンパク質を添えてください。

できれば、日頃から毎食、タンパク質はとりたいもの。
プロテイン、プロテイン、プロテイン!

ちなみに、冷たい麺は体を冷やすので薬味をたっぷり入れて食べましょう。

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YOKO KOYAMA

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