ヘルスコーチ仲間のアキツさんにオンラインで教わりながら、
手作り味噌に挑戦しました。
途中、カビが生えましたが、現在は順調に育っています。
今までは、気に入った地元・新潟の味噌があったので、
家族がロサンゼルスを訪れる時に持ってきてもらっていました。
でも今年は渡米不可。
「そろそろ、味噌なくなるな〜」と思っていたタイミングだったので
思い切って、手作り味噌のオンラインレッスンを受けることにしました。
アキツさんのレシピは少量からトライできるので初心者でもうれしいところ。
今回は、大豆で500gの味噌を仕込みました。
大豆でなく、レントンビーンズ、そら豆など
いろいろな豆でも味噌は作れるんですって。
おもしろいですね。
詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓
あきつさんの手作り味噌レシピと
いろんな豆からできた味噌の写真が見られます。
https://note.com/akitsun/n/n99d404704a9c
Table of Contents
手作り味噌のタッパー仕込みスタート
ざざっと手順の通りに写真をご紹介していきます。
思った以上にかんたんで、「次は違う豆で味噌仕込もうかな〜」と思案中。
1)乾燥豆を煮る
前日から水に浸しておいた豆をたっぷりの水で煮ます。
「指先でつかんでつぶせるくらい」になるまでは、だいたい1時間くらいかかりました。
2)煮た豆をつぶす
これが、結構大変だった!汗
少しずつ、煮た豆をボールに入れて、ビンの底を使ってつぶしていきます。
これが、けっこう力のいる作業。
ビンのふたがないと、エッジが手のひらにくい込んで痛くなってきます。
ビンのふたをして、つぶした方が手が痛くなりにくいです。
いろんなお話しをしながら、地道に豆を潰していきます。
3)潰した豆に米麹を混ぜる
つぶした豆に、少しずつ米麹を混ぜ、全体にいきわたらせます。
この工程は、ざ〜っとでいいんですって。
あ、この時に塩も一緒に混ぜました。
こういう、手を抜けるポイントやちゃんとやるポイントが
その都度聞けるのが、オンラインレッスンのいいところですね。
4)容器につめて完成
その後、消毒した容器に、味噌をつめていきます。
手のひら代に丸めて、空気を抜きながらつめていくのがコツ。
表面に、塩をふり、表面が空気にふれないようにラップを
ピッチリしたら手作り味噌の仕込みが完成です!
私は、おなじみジップロックコンテナを使いました。
ビンでもOKですが、口が狭いと味噌を入れにくいので、
口が広い容器がおすすめです。
気づくと手作り味噌にカビが育っていたので除去
約1ヵ月間、放置していた手作り味噌、気づくと大きなカビが育っているではないですか!!
実は、引っ越しをしていて、しばらく味噌を灼熱のガレージに放置。
運んだ時に、ラップがずれてそこから空気がはいってしまったよう。
今年の夏は異常に暑かったから、きっとガレージ室内は50度以上になっていたはず。
驚きのビジュアルとは裏腹に、味噌からは芳醇ないい香りがします。
ふ〜、よかった。
表面のカビを取り除き、塩&消毒&ラップをして処理完了
手作り味噌の師匠、アキツさんに連絡したところ、
「カビの部分を取り除いて、表面にお塩を。そしてふたや容器もきれいにしましょう」とのこと。
慌てず騒がず、教わった通りの処理をして、カビ処理完成。
ネットで検索すると、味噌にカビはつきものらしいですね。
きれいにしたので、これからまた放置します。
3ヵ月から6ヵ月くらいで食べられるそうなので、楽しみです。
また、変化があったらこちらでレポートします。
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