私が以前から欲しい欲しいと行っている、高級インドアバイク「Peloton(ペロトン)」。
家にいながら、スタジオのサイクリングクラスが受けられるもので、お値段約20万円。
私も、「クリスマスプレゼントに欲しい!」と、数年前から主人にアピールしていますが……。
そんな「Peloton(ペロトン)」のクリスマス向けCMが炎上。
性差別、階級差別と、たかが30秒のCMが大問題を起こしました。
そのせいで、株価が一時的に9パーセントも急落。942ミリオンドルが損出したそう。
(が、その後、回復と発表)
昨日、マドンナもpelotonをリハビリに活用しているっていうインスタをアップ。
やっぱり、この様子を見るとお金持ち用のバイクって感じがしますね。
マドンナがアップしたインスタはこちら。
やっぱり、「Peloton(ペロトン)」のスタイリッシュ差は、ほかのインドアバイクに群を抜いてかっこいいと感じます。
さて、問題のCMはこちら。
ご主人が、奥さんに「Peloton(ペロトン)」をプレゼント。
奥さんは、1年にわたり「Peloton(ペロトン)」を使っている様子の動画をとり、旦那さんに感謝する〜という内容。
この動画のどこか炎上ポイントなのでしょうか?
人によって解釈は違いますが、
「Peloton(ペロトン)」を女性にプレゼント
↓
ずっと、きれいでいてね的なメッセージ
↓
性差別
となったよう。Twitterでは、美しくいること、細い体を維持することなどを、女性に強要しているようなメッセージととった人も多いよう。
また、CMではかなり大きな家に住んでいる若いカップルという設定も、炎上ポイント。
お金持ちむけ商品
↓
階級差別的
どうですか? CBSのキャスターの彼女の、「体重過多の妻に「Peloton(ペロトン)」をあげたわけじゃないんだからいいんじゃない?」という意見に納得。
このCMで、本当に傷つく人がいるのかなあ?
CMってある程度、夢見るものですよね。
ヘルスコーチの観点から考えると、運動は心の健康にも繋がるから、「Peloton(ペロトン)」をプレゼントされて、運動量が増えるって、ただただいいことしかないような気がする。
みなさんは、このCMでどう感じましたか?
さて、
こちらは本件とは別で、「Peloton(ペロトン)」のCEOがストーリーを語っている動画。
のちほど見るように、メモとして貼り付けておきます。
<ペロトンに興味のある方は、こちらの記事もどうぞ!>