体が一番栄養を吸収しやすいのが朝。だから、朝一番に何を食べるかは、
その日のパフォーマンスを左右するとても重要な選択です。
スリムな体をキープしながら、パワフルに1日動き回りたいという人は
朝食にアーモンドバターを取り入れてみては?
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産後に19kgダイエットしたキム・カーダシアンなども夢中です!
British Journal of Nutritionで発表された実験では、朝食にピーナッツバターを摂ると血糖値が上がりにくく、その後の昼食を摂っても、通常よりよい状態の血糖値を維持できたそう。また、最大で12時間も空腹を感じにくくなったという報告まで。
重要なのは砂糖不使用のアーモンドバターを選ぶこと。
(個人的には、アーモンドのつぶつぶが入ったクランチーが好き!)
さらに、アーモンドバター自体はカロリーが高いので、パンに塗ったり、
スムージーやヨーグロトに小さじ1杯くらいを目安にするのがベター。
ちなみに、アメリカでは朝食にアーモンドバターが定着。
先日、訪れたカフェでは、アサイーボウルのトッピングに
アーモンドバターかプロテインパウダーのどちらかを選ぶことができました。
”朝食を食べる派”の人は、取り入れてみてはいかがでしょうか。