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足かせだった「嫉妬」から脱却したら
水着写真をがんがん掲載できるように
(メルマガで執筆した記事を公開しています)
みなさん、こんにちは。
カリフォルニア・ロサンゼルスで暮らすヘルスコーチのヨーコです。
さて、今回は「嫉妬」のお話し。
私は、ず~~~~~~っと、
「人から嫉妬されること」をひどく恐れていました。
その嫉妬が、自己開示とふか~~く結びついていることが判明し、
解決したら、
かなり自己開示できるようになった、というお話しです。
↓↓↓↓↓↓この写真、見てください!!!
顔写真すらイヤだったのに、
水着の写真も載せれるようになりました!!!
嫉妬される=身の危険
と思い込んでブロックに
私にとって嫉妬とは、
親から聞いてきた言葉で構築されたイメージで
「嫉妬される」=「身の危険」になっていました。
私にとって、永遠のテーマに思われていた「自己開示」。
自己開示ができないのは、嫉妬されてしまうかもしれない、
自分の身が危険にさられるというイメージからだったのが発覚。
もうね、自己開示は約10年くらい、格闘してたの。
なぜ、苦手なのか、できないのか。
ず~~~と、自問自答の日々。
「怖い」「不快」だからできないんだけど、
じっくり自分でその感情を深堀してみたら、
「嫉妬されたら困る」という言葉が、
ポコッとでてきたんです。
でも、その時はたいして重要だと思わなかったの。
ただ、毎回、SNSやHPなどの文章を書く時に
「反感を買わないように」「嫉妬されないように」っていう
自分ルールが勝手にあって、
そうならないように書こうとすると、
どんどん自分らしさが消えてつまんない文章になっていく。
つまんない文章は自分もつまんないから、辞める。
ていう、ループを繰り返していたの。
嫉妬が怖いというブロックが
秒ではずれた経緯
で、いま、参加しているマインド講座「マーシフル」のオンラインで
主催者のちかちゃんにふと「嫉妬」について聞いてみたの。
そしたら、秒で解決!!!!笑
↓↓↓解決の様子はこんな感じでした↓↓↓
ようこ : 「嫉妬されてはいけないって、不安になることある?」
ちかちゃん:「ようこちゃんは、嫉妬されたら、なんか困ることある?」
ようこ : 「ない、笑」
ちかちゃん:「じゃあよくない?」みんなで爆笑
え??????
あたし、こんなことで10年悩んでいたの?????笑
私が困らないんだったら、それでよかったの。
ただ、それだけのこと。
なのに、ずっと怖がっていた。
この会話で、
「嫉妬される=自分が危険にさらされる」という
イメージが頭の中に出来上がっていて、
勝手に、壁になって、自分の成長を止めていたって
気づいたんです。
エイズと宗教と、
”恋のから騒ぎ”には気をつけろ
思い起こせば、これ両親がず~~と
ことあるごとに私に言っていた言葉が積み重なってできたことだったの。
みなさんも、親に言われて
勝手に出来上がっているイメージってない?
うちの父は、元小学校の校長先生で、超保守的。
父の父、祖父が父のことを「石橋を叩いて叩いて渡らない」と表すほど。
私が、新潟のクソ田舎から上京する時に父から言われたのが
「エイズと宗教と、
あと”恋のから騒ぎ”には、ぜ~~ったいでるな」って言われたのwww。
当時は「校長っていう自分の立場をはずかしめられたくないんだ」って
イラッとしながら鼻で笑ってたんだけど、
「目立つと人から嫉妬や反感を買うから危険」って
とても、私のことを心配してくれるからこそ出た言葉だったの。
まぁ、こういう言葉を浴びまくっていたから
自然と「嫉妬される=自分が危険にさらされる」っていうイメージが
私の頭の中で、出来上がっていたんだよね。
こういう自然にできたものって、
なかなか自分では気づきにくいけど、
ニュートラルに外から「どう思う?」って質問もらえると
改めて気づけることが多いよね。
これ、私にとって、超大きな収穫でした!!!
そもそも、私、自分のことラッキーだと思ってて、
ラッキーな出来事も多いんだけど、
それも「嫉妬されたら困る」って思ってて
SNSでは小出しにしてたの。
でもこれからは、全力で自分の身におこったラッキーな出来事を
発信していきます!!!
次のメルマガは、「意外な方向から望みが叶った」お話し。
おおお、そういうことか~~って感じたことをお伝えします。
それでは! みなさん、また次回!!