イブプロフェンと同じ オリーブオイルの抗炎症効果

Integrative Nutritionの授業で、医学博士のAndrew Weil氏の言葉で印象に残ったことをメモします。オリーブオイルは、消炎鎮痛剤のイブプロフェンと同じ効果があるということ。これは、エキストラバージンオリーブオイルのテイスティングの時に、発見されたものだそう。
発見した人は、オリーブオイルのテイスティング時に感じた喉の痛みと、イブプロフェンを飲んだ時に感じた喉の痛みが似ていたことから発見にいたったそう。オリーブオイルに含まれるこの物質をoleocanthalといい、研究の結果、イブプロフェンと同じ抗炎症作用があることが証明されました。これは、いいオリーブオイルを選ぶ基準としても使えます。口に含んだ時に、喉にピリッとくるものがいいものだそうで、やはり新鮮なエキストラバージンオリーブオイルに限られます。鮮度が命なので、オリーブオイルの使用頻度が低い人は、小瓶を買って、新鮮なうちに使い切るのがおすすめ。いいオリーブオイルを買っても、酸化させてしまってはもったいない! 以前、訪れたojai(オーハイ)のオリーブオイル畑のような、作り手が見えるところのものが、できれば安心。

雑誌編集者をしていた時に取材した便秘外来の医師は、1日大さじ1杯が目安と言っていました。味噌汁や納豆にかけたり、ドリンクにプラスしたり。意外とオリーブ臭さはなく、おいしくいただけます。

さて、最近では抗炎症(anti‐inflammatory)は、病気予防や健康な生活を送る上での重要なキーワドでになっています。老化はもちろん、アレルギーやがんも、炎症に深く関わっているもの。

そのため、普段から体に炎症を起こさせないような生活が理想。例えば、砂糖や炭水化物など血糖値を急上昇させる食べ物は、避けるべきと言われている理由はこちら。

「血糖値が急上昇 → 炭水化物とタンパク質の間で以上な反応 → 炎症 → 病気や不調に?」

そして、Andrew博士が言っていて興味深かったのは、
「全粒粉のパンは、whole grainに含まれない」ということです。
パンは、小麦からなり、小麦はすり潰されて小さい物質になっているため、消化されやすく、血糖値を上昇させやすいためだそう。
もちろん、普通の白い小麦のパンよりはいいと思いますが、あくまでも「それより、マシだ」ということらしい。

体が炎症を起こさないようにするには、加工食品を避けること。
自分で料理をして食べるというシンプルな方法が一番の健康法です。

と、ここまでまとめただけでも、頭が疲れてきた。英語で勉強して、日本語で書くって難しいですね。翻訳する人ってすごいわぁ。

Photo by Roberta Sorge on Unsplash

YOKO KOYAMA

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