樹齢120年の木からとれる オリーブオイル

今回の旅で、一番興奮した場所のひとつがこちら。昔ながらの方法でオリーブオイルを作っている「Ojai olive oil company(オーハイオリーブオイルカンパニー)」です。なんと、150年前に創業したファミリー企業で今なお、真摯にオリーブオイルを作り続けています。アメリカって、まじめにものづくりする老舗企業のイメージがなかったけど(偏見)、あるんですねえ。


こちらが、「Ojai olive oil company」。そう、老舗企業だけど、いい意味で簡素な作り。ちなみに、下の写真の右側にあるのが、樹齢120年のオリーブオイルの木です。ここのオリーブ畑にあるオリーブの木は、プロバンス、トスカーナ、アンダルシアと地方ごとにわかれていて、その昔、現地から船で運んできたものなんですって!
今となっては、植物の輸入ができないので、とっても貴重な木なのです。

人と比べると、木の大きさがわかりますね。
大きなオリーブの木の根元には、新芽もちらほら。

よくみると、種類ごとに葉の色も異なります。
オリーブの実は10月頃に収穫されるので、私が訪れた時はオリーブの葉だけ。
それでも、濃緑の葉が広がるオリーブ畑は爽快でした。

建物の中に入ると、こじんまりとしたスペースでオリーブオイル、オリーブオイルを使ったコスメや石鹸、ビネガーが販売されています。

オリーブオイルは、オリーブの種類ごとに瓶詰め。
プロバンス、トスカーナ、アンダルシアと、食べ比べてみると味の違いが歴然。
私は、一番味のバランスがよかったプロバンスを購入しました。

また、20種類近くあるビネガーも、ほぼ全部テイスティングしましたが
どれもほどよい酸味+フルーツ味でおいしい。
ソーダで割ってもおいしいし、サラダにかけると、おしゃれな味になります。
バルサミコ酢もおしかったけど、それはSunstorn wineryで買ったので我慢我慢。

ほんとうに、いいオリーブオイルは味が濃い!
ここで働いている人はビン詰してから、2年以内のオイルしか使わないんですって。
そして、やはりスーパーの「Extra Virgin Olive oil」は別物だと……。
やはり、酸化に強いオリーブオイルとはいえ、新鮮なものを使いたいもの。
「いいオイルだからもったいない!」とは言わず、ガンガン使いたいと思います。

さて、上の写真の右下にある説明は、市販のオリーブオイルのラベルの読み方。
自分の勉強のため、拡大したものも、アップしておきます。


水曜日と、土日は無料でガイドもしてくれるんですって。
今度は、オリーブの実がなっている秋にきてみたいな〜。

帰り道には、オレンジの畑が。
今年は、雨がたくさん降って、川の水も溢れるほど。
土地に水がたっぷり踏まれているせいか、本当に今年はグリーンがキレイでした!

◯Ojai olive oil company
https://ojaioliveoil.com/

YOKO KOYAMA

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です